思い出

藁細工のいつも教えてもらっている方とは違う方の大鹿集落の望月昭男さん宅へ

なんでも作る。
藁細工をがっつりやってるわけではないけど
「思い出しながらやるんだ」

と道具も全て手作り。





思い出しながら作ったおひつつぐら







円座を作りたいと言ったら
工程を分解したバージョンを見せてくれた。

下のものは簡単にできるバージョンで作ったらしい。


人に伝えるにはどうしたらいいかを自分なりに工夫して考えていらっしゃる。





つぐら系で使う道具
全て自分が使いやすいようにカスタマイズ






家の中にもなんかしら使いやすいようになってる。
コックピット現象やな😆






背負子

「結構楽なんだわー」と当時の使っていたエピソードトークが本には載っていないもの。

俺にとって最高のギフトになる







ミノボウシ「雪かきに便利だぞ」といただきました。
今年は雪かきないかな!?







まさかりはじめてみた。
これで木を切るのだから。。。
自分がどれだけ軟弱か。
そして昔の人の強さを感じた。



昭男さんは思い出を語っている

しかし

自分にとっては、実際のものに触れて、その当時を想像して頭の中で映像化して考える事が楽しいのだと気づきました。そして実際にやってみたくなる。。。

思い出話はだから好き。

こつぼねの家

〜くらしであそび、つながりのオトを奏でる家〜 「創作型くらしあそび宿」「貸し古民家」 『古民家くらし遊び拠点』として新潟県妙高市新井南部地域の小局(こつぼね)集落にあります 秘密基地のような造りがワクワクさせます。 訪れた人で繋がりが生まれる活動を楽しみたい! 使い方、楽しみ方はあなた人次第! 家人もろさん、地域の人、地域の自然と一緒に遊びましょ🎵

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